Windows上で動くUNIX環境

インストール

Cygwinのインストール

別のユーザーがインストールしたパッケージを削除できなくなるので、ユーザーごとにインストールしたほうがいいかも。

インストールするパッケージ

apt-cygを使えば簡単にあとでインストールできるので、すぐに使うものだけインストールすれば良い。

  • wget – apt-cygを使うために必要
  • curl – 何かとインストールするときに必要
  • bash, zsh
  • vim – emacsでもいいけど
  • make, gcc4 – コンパイルに必要
  • perl – perlで書かれているスクリプトを使うため

インストールしないほうがいいパッケージ

  • git

cygwinのgitはfugitiveと相性が悪いようなので、msysGitを使う。

環境変数の設定

以下のバッチファイルを使って環境変数を設定する(Windows Vista以降)。

ダウンロードして管理者権限で実行する。

setだとバッチファイルが終了後に、環境変数がリセットされるが、setxだと残り続ける。Windows Vista以降で使える。

XPでもCD/DVDからインストールできるらしい(参照

ホームディレクトリの設定

Cygwinを使ってWindowsのHomeとLinuxっぽくHomeを共有する – ブックマクロ開発にを参考にして、cygwin上の/home/tmiwa(tmiwa部分は適宜ユーザー名に変更する)ディレクトリとwindows上のC:\Users\tmiwaを対応させた。

[text title=”/etc/fstab”]

C:/Users/ /home/ ntfs override,binary,auto 0 0

C:/Users/tmiwa /home/tmiwa ntfs override,binary,noacl 0 0

C:/Users/tmiwa/AppData/Local/Temp/cygwin /tmp ntfs override,binary,auto 0 0

C:/cygwin /cygwin ntfs override,binary,auto 0 0

/cygdrive/c/を/c/で参照できるようにする

none / cygdrive binary 0 0

[/text]

4行目の設定は、gemをインストールするときにこれを設定していないとエラーがでたため。

2行目のnoaclはWindowsのACLに基づいて作られたパーミッション表示をさせない。ACLが使えない場合、Cygwinがファイルの先頭2バイトが#!かどうかで実行ファイルかどうかを調べるようになる。windowsでファイル編集するとパーミッションが変わって、gitで扱いづらいのでいれた(Cygwinのいくらかましな使い方 – 普段はWindowsを使っているのよ)。

/etc/fstab にスペースを含むパスを指定したい場合は\040 を使う

apt-cyg

Cygwinを導入してみた – Nukino’s memorandum参照。

コマンド

検索
    apt-cyg find パッケージ名
インストール
    apt-cyg install パッケージ名
アンインストール
    apt-cyg remove パッケージ名
指定したパッケージの記述を取得(バージョン確認したい時など)
    apt-cyg describe パッケージ名
    

cygstart

cygwinからWindowsのExplorerを開いたり、ファイルを関連付けられたプログラムで開いたり。

[email protected]: Cygstart — Cygwin からフォルダーを開く、Word ファイルを開く参照。

シンボリックリンク

関連

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