WindowsではXAMPPを使うとApacheやMySQL、PHPをひっくるめてインストールできる(FreeBSDでLAMP環境を作るならここ)。

インストール

XAMPPの使い方を参考にインストールしてみた。ちょっと情報は古かった。

XAMPP 1.7.4をインストールして起動すると

XAMPP Component Status Check failure3.

Current directory: c:\xampp

Run this program only from your XAMPP root directory.

というメッセージが出てきた。ちゃんと動くけど、気になる人はInstallerではなく、ZIPファイルを使うと出ない (Apache Friends Support Forum • View topic – XAMPP 1.7.3 vs. 1.7.4)。

ポート番号の設定

80と443のポートが使われているとApacheが起動しない。IIS(Internet Information Service)やSlypeなどで使っている場合がある。

ここに従って設定を変えると起動できた。

ちょっとまとめる。

ポート番号の調べ方

netstatでネットワークの状態を調査によると、アプリケーションが使っているポート番号を調べるには、コマンドプロンプトを起動して

[text]netstat -oan[/text]

を打つ。例えばポート番号80を使っているアプリケーションを調べるには、出力された結果のLocal Addressにある「:80」のPIDを調べる。PIDが1856だった場合は、

[text]tasklist /fi “pid eq 1856”[/text]

と打つと、そのアプリケーションが何かわかる。

Apacheの設定の変更

アプリケーションの設定を変えてもいいが、Apacheのポートの設定を変えて、解決する方法もある。

例えば、C:\xampp\apache\conf\httpd.confの「Listen 80」を「Listen 8080」、「ServerName localhost:80」を「ServerName localhost:8080」に変更、C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-sll.confの「Listen 443」を「Listen 444」、「ServerName localhost:443」を「ServerName localhost:444」にする。このように設定した場合はhttp://localhost/ではなく、http://localhost:8080/でアクセスする。

http://localhost/でアクセスするとすごい遅い件

ここの考察によると、localhostでアクセスするとまず、IPv6の::1にアクセスしようとして、その後IPv4の127.0.0.1にアクセスするらしい。これを解決するには%windir%\system32\drivers\etc\hostsの「# 127.0.0.1 localhost」のコメントを外して「127.0.0.1 localhost」にするか「http://127.0.0.1/」でアクセスする。

.htmlファイル内のphpを実行させる

デフォルトの設定だと.html内のphpが無視されるので、

[text]AddType application/x-httpd-php .html[/text]

と書かれた.htaccessを作るか、Apacheの設定に加えるかする。